自民党内部で激震!次期総裁選を巡る密約と暗闘の全貌に迫る
自民党 内でいま、静かだが決定的な地殻変動が起きている。表向きは静観を保つ与党幹部たちの裏で、次なる政権構想をめぐる駆け引きが熱を帯びてきた。深夜の赤坂の料亭や麻布の隠れ家に集う議員たちの動きは、単なる意見交換の域を明らかに超えている。
長年にわたり与党として政権を担ってきた自由民主党だが、永田町の空気は一変した。政治資金問題を受けた改革が叫ばれる中、自民党 内の権力闘争はこれまでにない形へと複雑化している。数ある派閥が表面上解散へと動いたものの、水面下では新たな陣取り合戦が急速に進行中だ。
解散されたはずの派閥政治が生み出す新たな影

「旧派閥の解消」という看板が掲げられて以降、党内の力学は平準化するどころか、むしろ混迷を深めた。かつてのように派閥の首領が一発の号令で票を束ねる構造は崩壊した。しかし、それがかえってグループごとの暗闘を先鋭化させている。
表立った事務所や政治資金パーティーこそ消えたが、旧派閥のネットワークは形を変えて暗躍している。いわゆる変容した派閥政治の再来である。無派閥層を取り込もうとする複数のグループが政策勉強会などの名目で結集し、若手・中堅議員の囲い込みに躍起だ。
【独占取材】政権幹部が明かした密約と次期総裁選の裏シナリオ

「もう表面上の取り繕いは限界に近い」。そう漏らしたのは、政権中枢に身を置く現役の政権幹部だ。当取材班の単独インタビューに対し、この幹部は匿名を条件に衝撃的な内部証言を口にした。
幹部によれば、政局を見据え、特定の有力グループ間で「ポスト政権」を巡る秘密裏の政策協定、すなわち密約が交わされたという。次期自民党総裁選挙における相互支持と引き換えに、主要閣僚のポスト分配や看板政策の継承を約束する内容だ。国民の目から隠された場所で進むこの密約は、党内の均衡を一気に突き崩す爆薬となり得る。
石破茂首相と総理大臣官邸の足元を脅かす「水面下の主導権争い」

現在、政権の舵取りを担う石破茂首相の周囲でも、焦燥感が漂う。物価高対策や厳しい国際情勢への対応を迫られる中、足元の党内基盤は決して強固とは言えない。
総理大臣官邸の執務室からは日々、緊迫した打ち合わせの声が漏れ聞こえる。与党内の反対勢力を抑え込みながら政権浮揚を狙う官邸サイドに対し、党内反主流派は法案審議や予算編成の局面で揺さぶりをかける。権力の本丸を巡る攻防は、政策決定のプロセスそのものを歪めかねない局面を迎えている。
高市早苗氏と菅義偉前首相が握る「キングメーカー」のカード
政局の鍵を握る人物として浮上しているのが、保守派の象徴的存在である高市早苗氏と、卓越した集票力と党内への影響力を維持する菅義偉前首相だ。
両氏の動向一つで、党内の勢力図は一夜にして塗り替わる。保守層からの厚い支持を背景に独自路線を歩む高市氏に対し、菅氏は無派閥議員や中堅・若手を束ねる黒幕としての存在感を遺憾なく発揮している。両者が接近するのか、あるいは真っ向から対立するのか。この「キングメーカー」たちの暗闘が、今後の政局シナリオの最大の焦点だ。
内閣官房と日本国政府を巻き込む「政治・行政」の停滞リスク
党内の内紛は、政界の枠を超えて霞が関にも暗い影を落としている。政権の司令塔である内閣官房では、党内各派からの要求や水面下の圧力に神経をすり減らす官僚たちの姿が目立つ。
本来であれば、日本国政府として一致団結し、最優先で取り組むべき経済再生や外交課題がある。しかし、党内抗争にエネルギーが割かれることで、重要政策の意思決定が遅れる事態が生じている。政局の混乱が政治・行政の機能を麻痺させれば、そのしわ寄せを受けるのは国民にほかならない。
NHKニュースも報じない政治ジャーナリズムが捉えた未来の政局
テレビのフラッシュやNHKニュースなどの速報が伝えるのは、政界の表層に過ぎない。会見での定型文や公式発表の裏には、カメラが捉えきれない凄惨な権力闘争が存在する。
本物の政治ジャーナリズムに求められるのは、こうした表に出てこない権力の蠢きを可視化することだ。自民党内の歪みは、いつ破裂してもおかしくない風船のように膨らんでいる。権力の座をめぐる密約と裏切り、そして派閥再編の波——政界の地殻変動は、我々の予想を超えるスピードで進行している。 (出典: 自民党 内(Yahoo!ニュース))